「怖いけどする」2015年はじめの言葉

さて2015年、はじまっていますね。

去年のことを振り返ってみると
自分にとっての「一番」を、一番大切にするために
2月の終わりに一つ、
11月の終わりに一つ、
おもいきって大きなことを2つ辞めました。

1日は、24時間。
誰にも等しいその時間を
私は、正直に生きたなあ〜って、
いつか終わるそのときに思えるように、と。
今年もそう思って
とにかく、じぶんに正直に歩いていこうと思います。
一歩ずつ。

新しくなろう、と思うから、
焦る気持ちもなくはないし、
不安な気持ちに支配されそうになるけど、
でもやるしかないのだ。

実家の母の本棚から選んだ、新年1冊目。



一気に読了した、この本に
書いてあったのです。

怖くなくなってからやるのではなく、「怖いけどする」。 
不安を抱えながらするのです。


これは、著者の能楽師、安田登さんが
能の名人について語った言葉。

名人といわれる方は、いわゆる「度胸」はない。 
むしろ臆病です。

という。

かの徳川家康も、臆病だったからこそ
あれだけの長期政権の礎を築けた。
そして、また
家康が最も恐れたのが
豪胆な人ではなく、臆病な人だった。
という。

臆病な人は、 
自分の臆病さを抱えながらも「する」人です。

臆病ものが抱えるエネルギーは果てしないのだ。

新年最初に出会ったその言葉を胸に刻んで
不安をエネルギーにぐるっと転換して
「怖いけどする」を積み重ねて、
1年後の、2016年1月4日には
「悪くない1年だったなあって」
にっこりできたらいいな。

とまあ、精神論で終わらずに
やることやっていきましょ〜!