出会えてよかった!と思ってもらえる本を、私はつくる。

困ったときは、まず本屋です。

たとえば一年前のこと、
コピーライターの仕事を担当することが決まったときも
本屋に駆け込みこれらの本を。




これまで、
もちろん雑誌や書籍の記事の中で
キャッチコピーを書くことはたびたびあったけど
広告ど真ん中は初めての仕事だった当時の私。

職業=コピーライター
な方々の、頭ん中を覗きたかったのです。
何度も何度も読みました。


昔から私は、
はじめての彼氏と、その後の失恋…
はじめての一人暮らし、
就職活動、営業マン、転職、休職、独立、、
人生の「はじめて」を経験するたび、本屋に駆け込んで、
そこでの出会いに助けてもらってきた。

だからなんだと思います。
私もいつのまにか
手に取った人が「出会えてよかった!」と
思ってくれる本を作りたいと思うようになった。

ただの一行、ワンフレーズだけでもいい、それに触れて
「ああ、今この本に出会えてよかったなあ」って、
一瞬でも思ってくれたなら、私はすごくすごくうれしい。
もちろん、人生が大変革しちゃう一冊も作りたい!

この仕事を始める直前、証券会社で営業をしていた8年前の梅雨、
師匠にあたる編集者さんに、私は確かに言ったのでした。
「人生の岐路に立つ女性の助けになれるような本をつくりたい」
その「女性」は自分自身でもあったのでしょう。

その日のことを、最近よく思い出すのです。