最近の子どもたちの味覚、おもしろいかもしれない

うちの冷蔵庫にはドレッシングはない。
ただ、嫌いなわけではなくて
外でごはんを食べる時などに既にかかっていても
避けることはしない。積極的にはかけないけれど。
手作りのドレッシングはむしろ好きだ。

さて、、で。
今日、お昼を食べていたときのことです。
「私、市販のドレッシングって使わないんですよ〜」
と私が言うと
中1男子のお母さん、
小4女子のお母さんが口々に
「うちの子どもと一緒やわ!」
「うちも、うちも」
という。

「『野菜、そのままの味がいいねん』って言う」
「お寿司も醤油付けなかったり」
「マヨネーズも嫌いで」

そんな話を聞き、
「なんとまあ!」
って、私はひとり興奮。

ここで注目したのは
お二人とも自然食品店や
宅配野菜御用達の家庭じゃないこと。
家に畑があったり、とかでもない。
(いわば、食の「英才教育」のような家庭)

毎日仕事で忙しい中、
ちゃんと家族のために料理もされてて
でも、その食材は、一般的なスーパーで求めるもの。

そういえば、
りすの藤本さん家のそらちゃん(小4)も
おもちにつけるきな粉に砂糖入れないって言ってたっけ。
大豆そのままの味が好きなんだって。

これはもしかして、
どんどん過剰に、加速し続ける世の中に反して
今、生まれ来る子どもたちは
逆行してどんどんシンプルに、しかし鋭敏になっている?

サンプルが少ない中で決めつけてはいけないけれど
そんなことを思ったりしました。

そんな子たちが大人になったときのこと。
どんな料理を作るんだろう。
どんな物を生み出すんだろう。
楽しみですよね。

最近の子たちのことって
運動能力の低下とか
(ロコモティブ症候群とか。。。というか、なんだこの病名は)
悲観する視点しか取り上げられないけど
なんだか、おもしろいぞ。